池澤鍍金工業所は1948年の創業以来、約70年もの間、めっき処理加工業務を行ってきた歴史ある企業です。
ISO9001の認証取得をしており、お客様のご要望に沿っためっき加工を施し、ご要望の製品を短納期で提供できるよう万全の生産体制を整備し、高度な品質の維持・管理に努めています。
これからもお客様の期待に応えるために、「高品質な亜鉛めっき」をご提供し続けて参ります。
池澤鍍金工業所は、1948年に創業した歴史ある企業です。銅・ニッケル・クロームめっき工場として創業しました。現在は亜鉛めっきを専門に車両内部に使われる表面処理を数多く手掛けています。長年にわたって多くのお客様からご依頼いただく中で、常に真摯に対応し、高品質な仕事を積み重ねてきた結果、「亜鉛めっきなら池澤鍍金で」とご信頼をいただくようになりました。
創業から培ってきた技術力やノウハウは、当社の大きな財産です。その財産である技術力で、お客様のご要望に応じてパイプ内面、目に見えない場所・手の届かない場所など、隅々まで均一なめっき処理を施します。長年にわたり、『亜鉛めっき専門』で取り組んできた池澤鍍金工業所ならではの高品質をお約束いたします。
池澤鍍金工業所では、亜鉛めっき装置を3ライン保有しております。充実した生産ラインを有していることにより、確かな品質と生産性をお約束いたします。さらに荷降ろし・積み込みの迅速性を図るなど、グローバルな競争時代に業界の旗印となるべく積極的に生産効率と品質安定を目標として進んでいきます。
三価クロメート処理を安定して行うためには、処理液の維持管理が不可欠です。様々な素材が投入される槽は、次第に濃度低下と不純物(銅・鉄・亜鉛等)の増加傾向が現れます。処理液の濃度を一定に保ち、不純物が基準値を超えないように、めっき液の分析により維持管理しています。
電気めっき廃水処理装置は、工場内で発生する酸・アルカリ・クロム等の水洗水中からクロム、鉄、亜鉛などの重金属を除去し、pHを7程度に中和する設備で水質汚濁防止法及び県条例で定める廃水基準を遵守し地球環境を保全する為に必要な装置です。
また当社では、廃水処理した水を一部再利用して水資源の有効活用に努めています。
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